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マルチメディアコンテンツ配信プラットフォーム
ABook Viewer for Web Ver1.0
ユーザーマニュアル
ABook Viewer for web
ユーザーマニュアル
チャプター 1 |
本書ではABook マルチメディアコンテンツ制作/配信システム」を使用して作成/配布されるコンテンツをウェブブラウザで利用するために必要な「ABook Viewer ウェブアプリケーション」の機能や操作について説明しています。
本ウェブアプリケーションを利用するには、インターネットに繋がっているPCやタブレット端末またはスマートフォン上で動作するウェブブラウザが必要です。
ただし、ウェブブラウザは独自の仕様を持っている場合が多いため、ご利用のウェブブラウザによっては、正常動作しない場合があります。
プラットフォーム |
ブラウザ |
制限事項 |
Windows |
Internet Explorer 9 |
動画の全画面表示ができない |
Internet Explorer 10 (Modern UI) |
|
|
Internet Explorer 10 (Desktop) |
|
|
Chrome 23 |
一部の動画の再生ができない可能性がある |
|
Firefox 17 |
一部の動画の再生ができない可能性がある BGMや音声を再生するために、QuickTimeプラグインのインストールが必要 |
|
Max OSX |
Safari 6 |
動画、BGM、音声の再生に、QuickTimeプラグインのインストールが必要 |
Chrome 23 |
一部の動画の再生ができない可能性がある |
|
Firefox 17 |
一部の動画の再生ができない可能性がある BGMや音声を再生するために、QuickTimeプラグインのインストールが必要 |
|
iOS 4 / iOS 5 / iOS6 |
Safari |
埋め込み動画が全画面で表示される |
Android 3 / Android 4 |
Browser |
|
※上記以外のウェブブラウザからのご利用において、正常動作の保障はできません。
また、上記のウェブブラウザをご利用の場合も、インストールしたプラグインなどの影響により、正常動作しない場合があります。
まずはコンテンツ管理システムから「閲覧者」以上の権限を持つユーザーアカウントを登録してください。
ユーザーアカウントの登録が完了すると、登録の際に入力したメールアドレス宛に、ログインIDやABook Viewer for Webのアドレスなどの情報をお知らせするメールが届きます。
このメールを参照にしてウェブブラウザからABook Viewer for Webへアクセスし、ログインしてください。
⇒コンテンツ管理システムでのユーザーアカウント登録方法については、別紙「システム管理マニュアル」を参照してください。
l コンテンツ管理システムがメンテナンス作業または障害により停止している場合は、本アプリケーションが実行されても、ログイン、コンテンツのダウンロードなどの機能が正常に動作しない場合があります。
l 本アプリケーションは外部ディスプレイへの出力による動作をサポートしていません。端末やOSのバージョンによって外部ディスプレイへ出力される場合もありますが、表示されたとしても本アプリケーションの正常動作は保証できませんので、予めご了承ください。
ABook Viewer for Webはウェブアプリケーションであるため、OSやデバイスに依存せず、サポート対象のウェブブラウザを利用することができる様々なデバイスからのご利用が可能です。
デバイスによっては、マウスを用いた入力をしたり、指のタッチをベースにした入力をしたりすることがあり、ユーザーの操作方法が異なる場合が想定されますが、本書ではこのようなユーザー操作において以下の通りに用語を統一しています。
用語 |
意味 |
クリック |
マウスのクリック及び指のタッチ(タップ)。 |
チャプター 2 |
コンテンツ管理システムからアカウント登録を行なってください。アカウント登録には「管理者」以上の権限が必要です。
「管理者」以上の権限がない場合は、コンテンツ管理システムの管理を担当している人にお問い合わせください。
アカウントが登録されましたら、コンテンツ管理システムからアカウント登録のお知らせのメールが届きます。[1]
メールには、本アプリケーションにアクセスするためのWEBページのURLが記載されていますので、ご利用のウェブブラウザ[2]からこのURLを開いてください。
ウェブブラウザに上図のようなログイン画面が表示されたら、以下の通りアカウント情報を入力します。
アカウント情報
項目名 |
入力値 |
アカウントパス |
アカウント登録のお知らせメールに書いてある、アカウントパスを入れてください。 |
ログインID |
アカウント登録のお知らせメールに書いてある、ログインIDを入れてください。 |
パスワード |
アカウント登録のお知らせメールに書いてある、パスワードを入れてください。 |
ログインボタン
項目 |
操作 |
|
クリックしてログインします。 |
ログインに成功すると、公開されているコンテンツ一覧が表示されている画面に移動します。
この中から閲覧したいコンテンツのサムネイルをクリックすると、コンテンツビューア画面に移動して、コンテンツの内容を閲覧することができます。
コンテンツの閲覧を終了するには、コンテンツビューア左上のホームボタンをクリックします。
すると、ログイン直後のコンテンツ一覧画面に戻ります。
この画面で、別のコンテンツを閲覧するか、ログアウトしてABook Viewer for Webの使用を終了することができます。
ログイン後の各画面(メニュー画面など)上部に表示される[ログアウト]をクリックします。
すると、ログイン画面が表示されます。
お使いのブラウザに備わってある「戻る」ボタン、「進む」ボタン、また「最新の情報に更新」を使うと、ビューアの表示が不正になる可能性があります。
これらは使用せずに、ABook Viewer for Webで用意しているボタンをクリックするようにしてください。
最新の状態に更新するために「F5」ボタンをクリックすると、ブラウザ側の機能により現在開いているページから移動するかしないかのアラートが表示されます。
更新するときは、F5ボタンを押さずに、別のページに遷移してから再度開き直してください。
このメッセージを表示しないようにする設定方法は、チャプター3の「オプション項目を設定する」を参照してください。
チャプター 3 |
⇒ログイン方法については、チャプター2「ABook Viewer for Webにログインする」を参照してください。
ログイン後の各画面(メニュー画面など)上部に表示される[ログアウト]をクリックします。
すると、ログイン画面が表示されます。
ABook Viewer for Webではセキュリティを確保するため、同じユーザーで別のブラウザから同時にログインすることを禁じています。
また、その機構の影響で、ログアウトをせずにタブを閉じたりブラウザを終了させた場合は、同一マシンの同一ブラウザからのログインしか許可していません。
トラブルでログアウトが行えなかった場合は、同じブラウザでログインしなおすようにしてください。
ログアウトを行った後ならば、別マシンからでも、同じマシンの別のブラウザからでもログインすることは可能です。
長期間同じパスワードを使っていると、パスワードは破られやすくなります。
そのため、ABookでは、お客様自身がパスワードを変更する方法および、初回ログイン時やパスワードを最後に変更してから90日経過後にパスワード変更へ誘導する管理者設定機能を用意しています。
管理者の設定するレベルには、変更を必須とする設定と、変更を推奨するが変更しなくてもよい設定があります。
以下の手順では、ユーザー自らがパスワードを変更する場合の手順を記載していますが、管理者設定によるパスワード変更でも同じ手順で変更が可能です。
1. Web ブラウザで ABook Viewer for Webにアクセスし、ログインします。
2.メニューの中から[設定変更]をクリックします。
3.設定変更画面の左上の[パスワードの変更]ボタンをクリックします
4.「現在のパスワード」「変更パスワード」「(再)変更パスワード」欄にそれぞれパスワードを入力します。
変更パスワードと(再)変更パスワードには、同じものを入力することになります。
5. 3 つの欄に入力したら、[変更]をクリックします。
ログイン用パスワードが変更され、[変更完了]画面が表示されます。
右上のクローズボタンをクリックすると画面が閉じます。
補足1
新しいログイン用パスワードには、次のルールがあります。下記のルールに合致しないパスワードを設定した場合はエラーが表示されますので、設定しなおしてください。
・アルファベットと数字の両方を含める必要があります。
・文字数は合計6文字以上16文字以下となります。
・同じ文字や数字を3文字以上連続させてはいけません。
・前回パスワード使用された文字の並びは4文字以上は使えません。
例)前回パスワードが「abc123」の場合「abc145」では「abc1」部分が4文字同じ並びなのでエラーとなります。
同じ文字を使っても、並びを逆にした「321cba」には変更することが可能です。
補足2
管理者によっては、必ず変更しなくても良い設定にしている場合があります。
この場合は、パスワード変更画面に「スキップ」ボタンが表示されます。
「スキップ」ボタンをクリックすると、パスワードを変更せずに先ほどと同じパスワードでログインすることができます。
ただし、安全性を確保するため、定期的なパスワード変更をお奨めします。
管理者の設定によっては、3分以上ログインしたままブラウザ操作を何も行わなかった場合、画面ロックがかかることがあります。
画面ロック状態を解除するには、
1.ブラウザ上の任意の場所でクリックします。
2.パスワード入力を求められるので、ログインパスワードを入力し、OKボタンをクリックします。
ログインに成功すると、公開されているすべてのコンテンツが表示されます。
コンテンツを閲覧するには、サムネイル画像をクリックするか、コンテンツ名をクリックして開くメニューで[読む]をクリックします。
ホーム画面、一覧に表示されているコンテンツの並び順を変更できます。
画面上部の並べ替え項目名のどれか一つをクリックすると、項目名の右側に▲が表示され、この項目の昇順にコンテンツやページ一覧が表示されます。
昇順に表示された項目名をクリックすると右側が▼に変わり、降順に一覧が表示されます。
しおり画面・閲覧履歴画面でも同様に並び順を変更できます。
コンテンツ一覧の表示形式には、本棚形式とリスト形式があり、初回ログイン時は本棚形式で表示されます。
左上の[リスト]をクリックすると、本棚表示からリスト表示に変わります。
リスト表示では、サムネイルとコンテンツ名のほか、コンテンツ管理システムで最初に公開された日と、最初に閲覧した日の情報が表示されます。
また、コンテンツにメモがつけられている場合はアイコンが、マーキングがつけられている場合は
アイコンが表示されます。
コンテンツを閲覧するには、右側の[読む]ボタンをクリックします。"
登録されているジャンルがツリー状に表示されます。
ジャンル名をクリックすると、そのジャンルに含まれるコンテンツのみが表示されます。
ジャンル名の右横には、含まれるコンテンツ数が表示されます。
階層表示の場合、+ボタンをクリックすると一つ下の階層が表示されます。
−ボタンをクリックすると、一つ下の階層が非表示になり、上の階層のジャンル名に+ボタンがつきます。
補足1
ジャンルの階層は、コンテンツ管理システムの仕様により、最大で5階層となります。
下階層のジャンル名表示幅がタブに収まらない場合は、ジャンルタブの下に横スクロールバーが表示されます。
補足2
ジャンルに含まれるコンテンツ数は、ジャンル直下に含まれるコンテンツ数と、下位のジャンルに含まれるコンテンツ数の総和が表示されます。
例)下図の場合、「商品紹介」をクリックすると1つのコンテンツが表示されて、ジャンル名横の「5」という数字と差違があるように見えます。
これは、自分自身直下のコンテンツ数と下の階層に含まれるコンテンツ数を合計した数が表示されるためです。
下図の例では、「商品紹介」直下の1つと下位の「販促関連」ジャンルにある4つのコンテンツを合計して5と表示される仕様となっています。
すべての数値は、未指定2+営業資料5+開発資料1の8と一致します。
登録されているグループがツリー状に表示されます。
グループ名をクリックすると、そのグループに含まれるコンテンツのみが表示されます。
グループ名の右横には、公開対象として指定しているコンテンツ数が表示されます。
階層表示の場合、+ボタンをクリックすると一つ下の階層が表示されます。
-ボタンをクリックすると、一つ下の階層が非表示になり、上の階層のグループ名に+ボタンがつきます
補足1
グループの階層はジャンルと異なり、コンテンツ管理システムで制限は設けていません。
このグループタブでも、コンテンツ管理システムで登録しているグループが全て表示されます。
補足2
グループ横のコンテンツ数のカウント方法はジャンルと同じです。
下の図の例では、営業部グループで表示されるコンテンツ数は3ですが、下位のリテール営業課の3、法人営業課の3、販売促進課の6を合計した15が横に表示されます。
ただし、ジャンルと違って一つのコンテンツで複数のグループを設定できるため、公開対象となったグループすべてにカウントされることになります。
下の図の場合、コンテンツ数は全部で8個ありますが、グループ別では重複してカウントされているため、数が多く表示されています。
コンテンツ名をクリックして開くメニューの[詳細画面]をクリックすると、コンテンツの詳細情報が表示されます。
詳細画面では1ページ目から最大6ページ分、ページサムネイルと本文が表示されます。
補足:リスト表示の場合はサムネイルまたはコンテンツ名をクリックすると詳細画面が開きます。
ログインしてから一度も閲覧していないコンテンツは、サムネイルの左上に赤地でNEWと表示されます。
また、最後に開いてから修正が行われて再公開されたコンテンツは、サムネイルの左上に緑地でUPDATEと表示されます。
下図は左が新着コンテンツ、右が更新されたコンテンツです
すべての公開コンテンツを対象に、しおりのつけられたページが一覧表示されます。
ホーム画面のリスト形式で表示される項目のほか、ページ番号、本文の一部が表示されます。
ホーム画面と同じく、しおりのつけられたページ一覧の並び順を変更できます。
一覧から該当するページの[読む]ボタンをクリックすると、コンテンツビューアが開き、ページ内容を閲覧することができます。
しおりを外したいページがあるときは、該当するページの前にチェックをつけて[削除]ボタンをクリックします。
誤って削除など、再びしおりをつける必要があるときは、コンテンツビューアで閲覧中につけ直すことができます。
閲覧したコンテンツが一覧表示されます。しおりと異なり、閲覧履歴は削除することはできません。
公開日:コンテンツ管理システムでコンテンツが公開された日が表示されます。
閲覧日:ABook Viewer for Webで初めてコンテンツを閲覧した日が表示されます。
ホーム画面と同じように、表示されているコンテンツの並び順を変更することができます。
[読む]ボタンをクリックするとコンテンツビューアが開き、内容を閲覧することができます。
ABook Viewer for Webでは、コンテンツ名・タグ・本文を元にした検索ができます。
1.画面上部にあるキーワード入力欄をクリックしてカーソルを表示させます。
メニューが開き、検索するキー項目を選択します。
2.検索キーワードを入力し、[検索]ボタンをクリックします。
補足
コンテンツ名などの検索条件を選択した後、入力欄にカーソルを戻すと、検索条件と検索ボタンは隠れますが、
このままエンターキーを押すと、先ほど指定した条件で検索が実行されます。
コンテンツ名で検索するとき、コンテンツ名の一部に検索キーワードの文字列が含まれていれば、そのコンテンツはヒットして検索結果一覧に表示されます。
アルファベットの大文字と小文字は区別しませんが、全角と半角は区別します。
例)「USER-MANUAL」という大文字だけで構成されているコンテンツを検索するとき、「manual」と全部小文字のキーワードでもヒットします。
全角アルファベットの「manual」ではヒットしません。
タグで検索するとき、コンテンツ名と違ってすべての文字列が同じ検索キーワードでないとヒットしません。
アルファベットの大文字小文字は区別しませんが、全角と半角は区別します。
例)“sales”というタグを設定しているコンテンツを検索したいとき
○ヒットする検索キーワード例
sales、SALES、Sales(文字列が完全に一致する場合。大文字小文字は問いません)
×ヒットしない検索キーワード例
sale(文字が足りない)、salestag(文字が多い)、seirusu(一致する部分がない)、sales(全角文字)
本文で検索する場合はコンテンツ名で検索するときと同じく、コンテンツの本文の一部に検索キーワードの文字列が含まれていれば、
そのコンテンツはヒットして検索結果一覧に表示されます。
アルファベットの大文字と小文字は区別しませんが、全角と半角は区別します。
検索でヒットしたコンテンツがリスト形式で表示されます。画面上部に、利用したキーワードとキーにした項目が表示されます。
画面上部の欄に、別のキーワードとキー項目を指定して、再度検索を行うことができます。
このときは、条件を指定しなおして検索を改めてやり直すことになります。
現在の検索結果の中からさらにファイルを検索する、いわゆる絞込検索にはなりません。
ABook Viewer for Webでは日本語のほか、英語と韓国語でメニュー表示することができます。
切り替えるには、各画面上部に表示される言語のリンクをクリックします。
※コンテンツ名は固有なので、言語を切り替えても日本語など作成時の言語のままで表示されます
![]() |
「設定変更」ボタンをクリックすると、現在ログイン中のユーザー情報を確認したり、ABook Viewer for Webを利用する上での様々な設定項目を変更することができます。
設定変更画面の各項目を,お客様の利用したい通りに変更した後で右下の[保存]ボタンをクリックします。
すると、変更した状態が次回ログインしたときの設定となります。
設定変更を行った後、初回ログイン時と同じ設定に戻す場合は、画面右下の「初期設定に戻る」をクリックします。
その後に左横の「保存」ボタンをクリックし、設定状態を確定させます。
現在ログインしているユーザーのアカウント情報を表示します。
「パスワード変更」ボタンをクリックすると、ログインパスワードを変更することができます。
(⇒画面説明は初回/定期変更画面と共通)
項目名 |
説明 |
初期表示 |
ログイン直後の表示方式を「本棚」または「リスト」から選択します。初期値は本棚形式です。 |
動画・音楽を繰り返し再生する |
チェックがオンの場合、コンテンツ内に設置されている動画や音楽は停止ボタンをクリックしない限り再生が繰り返されます。初期値はオンです。 |
マーキング ※コンテンツを開いたときに表示する |
チェックがオンの場合、コンテンツを開いたときに、そのページに描画されているマーキングが表示されます。初期値はオンです。 |
タブクローズ・ブラウザ終了・リフレッシュ時にアラートを表示する |
チェックがオンの場合、ログアウトしない状態で ブラウザのタブを閉じる ブラウザ自体を終了させる 最新の状態に更新やF5ボタンを押す ということをした場合、現在開いているページから移動するかしないかのアラートが表示されます。 アラート上で「移動する」を選択した場合は、タブやブラウザを閉じたり、最新状態への更新が行われます。「留まる」を選択した場合は、何も起こらず元のページが表示されたままになります。 初期値はオンです。 |
この欄では、バックアップ/リストア機能を実行するための設定を行います。
項目名 |
説明 |
ログアウトの時、バックアップするかどうか確認する |
このチェックをオンにすると、しおり・メモ・マーキングなどのデータに変更があった場合にログアウトボタンをクリックすると、バックアップをするかどうかの確認メッセージが表示されます。先にバックアップボタンをクリックすると、ログアウト時に聞かれることはありません。 |
バックアップ |
しおり、メモ、マーキングなどのデータに変更があった場合にボタンが表示されます。バックアップボタンをクリックすると、変更した状態がサーバーに保存されます |
リストア |
バックアップデータが存在する場合にボタンが表示されます。リストアボタンをクリックすると、バックアップした状態がコンテンツに反映されます |
ビューアを閉じて、ホーム画面に戻ります。
ビューアを閉じて、コンテンツを開く直前の画面に戻ります。
例えば、しおり画面からビューアを開いて戻るボタンをクリックした場合は、しおり画面に遷移します。
閲覧しているコンテンツにつけられているしおりをリスト表示します。
一覧はページ順に表示されます。
閲覧中のページにしおりの追加または削除することができます。
表示しているページにしおりがついている場合、ボタンが黒く表示されます。
閲覧中のコンテンツのインデックスを表示します。
インデックスはコンテンツの素材PDFにしおりが設定されている場合に表示されます。
閲覧中のページ内のテキスト情報を抽出して画面に表示します。
※これだけではクリップボードに情報が載せられていないので、テキスト情報をコピーしたい場合は、
開かれた画面でテキストを選択してコピーを実行してください。
閲覧中のページにメモが設定されている場合に、メモを表示・非表示します。
閲覧中のページにメモを追加します。
閲覧中のページに設定されているマーキング情報を表示・非表示します。
閲覧中のページにマーキング作成およびマーキング作成するための情報を表示します。
本文内をキーワード検索します。
キーワードを含むページ一覧がリスト形式で表示されます。
結果一覧であるページをクリックすると、そのページが表示されます。
ビューア左下部に閲覧中のコンテンツのページ数が表示されます。
左側の数字が現在開いているページ番号、右がコンテンツの総ページ数を表しています。
左の欄に数値を入力してエンターキーを押すと、指定したページが表示されます。
総ページ数より大きな数字を入力すると、最後のページが表示されます。
|
ページ番号右横のスクロールバーのタブをドラッグで移動すると、表示するページを変更することが
できます。
最初のページに移動
あるページから一気に1ページ目に遷移します。
1ページ目が表示されているときはボタンが白く表示されて無効な状態になります。
前のページに移動
あるページから1つ前のページに遷移します。
1ページ目が表示されているときはボタンが白く表示されて無効な状態になります。
次のページに移動
あるページから1つ後ろのページに遷移します。
最終ページが表示されているときはボタンが白く表示されて無効な状態になります。
最後のページに移動
あるページから一気に最終ページに遷移します。
最終ページが表示されているときはボタンが白く表示されて無効な状態になります。
拡大ボタン
クリックすると、一段階大きく表示されます。6回クリックできます。
それ以上は拡大されないので、+ボタンは白く表示されて無効になります。
フィットボタン
拡大表示状態から初期状態に戻ります。ビューアを開いた段階では白く表示されて無効な状態です。
縮小ボタン
拡大表示状態からクリックごとに一段階ずつ縮小表示されます。
元の大きさに戻ると、それより縮小して表示されることはありません。
ビューアを開いた段階では白く表示されて無効な状態です。
ビューワ右下のボタンをクリックすると、ヘッダー/フッター部が非表示となり、ブラウザ内全部にコンテンツが
表示されます。元の表示に戻す場合は再度右下のボタンをクリックします。
閲覧中のコンテンツにメモを追加することができます。
また、作成したメモは別のページおよび他のコンテンツにもコピーができます。
メモを新規作成するには、
「メモ追加」ボタンを選択
ビューア内の任意の場所をクリック
メモ内容を入力後、「保存」ボタンを選択
(「キャンセル」ボタンを選択すると、内容は反映されず保存もされません。)
保存したメモを編集することができます。
編集したメモのアイコンをクリックし、「編集」を選択
編集後、「保存」ボタンを選択
(「キャンセル」ボタンを選択すると編集内容は反映されずメモが閉じます。)
保存したメモを削除することができます。
削除方法は、「メモの編集」と手順は同一で、「削除」ボタンを選択することにより削除されます。
保存したメモを他のページまたは他のコンテンツにコピーすることができます。
編集したメモのアイコンをクリックし、「コピー」を選択
「メモ追加」ボタンを選択するとメニューが表示されますので、「貼り付け」ボタンを選択
任意の場所を選択するとコピーしたいメモ画面が表示され、「保存」ボタン選択で保存されます。
(他のページまたは他のコンテンツにコピーする場合は移動後、上記操作を行います。)
※上記手順の後、再度「メモ追加」ボタンを選択することにより、連続コピーができます。
※上記手順で「クリア」ボタンを選択した場合、コピー動作がキャンセルされます。
コンテンツ内に、マウスや指でなぞった通りの文字や絵を描くことができます。
透過しないペンと透過するマーカー、マーキングを消すための消しゴムの3種類から選択できます。
色や太さはそれぞれの設定ダイアログから選択します。
ペンまたはマーカーで描画することができます。
初期値は“ペン“で描画となっています。
・描画方法
「マーキング描画」ボタンを選択後、閲覧中のページをマウスで左クリックしながらドラッグします。
※指での操作(タブレット等)は、なぞると描画します。
マーカーで描画
「マーキング描画」ボタンを選択後、設定ダイアログが表示されます。
左側のアイコン(赤枠)を選択すると、マーカーに変更されマーカーで描画できます。
※ペンの部分を選択すると、ペンに変更されます。
描画したものを消去することができます。
・消去方法
「マーキング描画」ボタンを選択後、設定ダイアログが表示されます。
左側のアイコン(赤枠)を選択すると、消しゴムとして利用できます。
描画部分をなぞると消去できます。
ペン・マーカー・消しゴムの設定(色、太さ)を変更することができます。
・変更方法
「マーキング描画」ボタンを選択後、設定ダイアログが表示されます。
右側のアイコン(赤枠)を選択すると、パレットが表示されます。
「太さ」「色」を選択し、「OK」ボタンを選択。
※マーカー、消しゴムも同様の手順です。
設定ダイアログの各ボタンについて以下に説明します。
このページクリアボタン
描画中のマーキング情報を全クリアします。
「このページクリア」ボタンだけではマーキングの削除は確定しませんので、「保存」ボタンを
選択して削除が確定します。
保存ボタン
描画中のマーキング情報を保存します。
「保存」ボタンを選択すると、設定ダイアログが消えビューア画面が表示されます。
キャンセルボタン
描画中のマーキング情報が保存されず、設定ダイアログが消えビューア画面が表示されます。
その他
マーキングを保存したページは、ビューア画面の左上にマーキングが保存されている状態を示す
アイコンが表示されます。
ビューア表示領域の左側・右側にマウスを当てると、ページ遷移ボタンが表示されます。
右側を選択すると次ページに進むボタン、左側を選択すると前ページに進むボタンが表示され、
それぞれページ遷移します。
※先頭ページで左側選択、最終ページで右側を選択した場合は、ボタン表示はされません。